「明日は大事な商談があるから早く寝なきゃ・・・」
「最近眠れてないから、今日こそはしっかり眠りたい・・・」
そんな風に思って布団に入ったものの、目が冴えて全く寝付けない。
枕元にあるスマホで「寝付く方法」などと検索していたら、いつの間にか関係ない動画まで見てしまい、気づいたら2時間経っていた・・・
そんなとき、どうしていますか?
多くの方が「眠れないけど、とりあえずベッドに横になっておこう」と考えられるのではないでしょうか。
実はそれ、眠れない時に絶対やってはいけないNG行動なのです。
なぜなら、眠れないときに布団の中で長く横になっているという習慣を続けると、脳に「布団=眠れないところ」という負の条件付けがされてしまうからです。
眠れなくても、布団で横になって体を休めた方がいいと思われがちですが、実はそれは全くの逆効果なのです。
「眠らなければ」と焦る事で、脳を興奮させる交感神経が活発に働き、リラックスとは真逆の方向へ進んでしまいます。
その悪循環を断ち切るための鉄則。
それは、「30分経っても寝付けないときは、一旦布団から出る」という行動です。
私たちは、頑張って起きることはできても、頑張って寝ることは不可能なのです。
一旦布団から出て、静かな場所で脳と体をリラックスさせ、眠気を感じたらまた布団に戻るようにしてください。
ここで注意が必要なのは、頑張って寝ることが出来ないのと一緒で、頑張ってリラックスすることもできないということです。
頭で「リラックスしなきゃ」と思った時点でリラックスできなくなります。
なので、まずは筋弛緩法や深呼吸などを行い、体からリラックスさせるのがおススメです。
具体的なやり方はネットなどで検索して頂くと出てきますが、いざそのタイミングで調べようとすると、スマホの光や、その他の意図せず目に入る情報で脳が覚醒してしまうので、事前に調べておくことをおススメします。
